Q. メンズエステでの「本番」とは何ですか？
「本番」と聞いて、何を想像しますか？もちろん、舞台やコンサートの本番とは大違い。メンズエステの世界では、「本番」とは、セラピスト（女性施術者）と男性客との間で行われる、ちょっとアウトな性的行為を指します。厳密に言うと、こんなサービスはメニューに載っていませんし、載せるわけにはいかないのです。
実際、メンズエステはリラクゼーションを提供する場所。性風俗としての届け出をしていないため、法的にはこうした「エキストラ」サービスはNG。にもかかわらず、”裏メニュー” が存在すると噂される店舗も少なくありません。
本番行為のリーガルディレンマ
これが法の目から見るとどうなるかというと、ズバリ、違法です。本番行為は売買春に当たり、法律違反。セラピストに無理強いした場合、さらに重い罪に問われる可能性も。お客さんも、買春防止法違反でお縄になるリスクがあります。メンズエステで「本番」を求めるのは、法的にグレーゾーンどころか、明確にアウトな行為です。（気持ちはとっっってもわかります(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪）
どうしても「本番」を期待してしまうサイン
業界内では、「基盤」や「円盤」という暗号が交わされることも。また、ネットの掲示板で「本番あり」との情報が飛び交うことも。しかし、こうした情報は大概が風評。公然と本番をうたうメンズエステはほとんど存在しないし、そもそも違法なのですから、そういった情報に振り回されるのはリスクが高いですよ。
本番行為が多いと噂のメンズエステの特徴
- マンションタイプの店舗：秘密基地みたいに、看板もなく、匿名性が高いため、怪しい行為が行われやすい。
- 高額な料金設定：高い料金は、リスクの「保険料」かも？セラピストの過去が風俗業界とリンクしている場合も。
- デリバリータイプの店舗：ラブホでのサービスは、スタッフの目が届きにくい。裏オプションの温床になりがち。
- アジアンエステ：国際色豊かでも、プラス料金で「スペシャルサービス」が飛び出すことも。
- 口コミサイトやSNS：「抜きあり」のチャットは、裏オプションの暗号。セラピストのSNSも要チェック。
- 過去に摘発された店舗：一度摘発されると、しばらくはおとなしくなるものの、また元の木阿弥。
本番行為が多い店舗の料金事情
一部のメンエス店では、特別なコースやオプション料金（裏オプ）として本番行為が提供されることがあります。これらのコースは通常のサービス料金に加えて、さらに高額な料金が設定されていることが多いです。尚、運が良ければ追加料金なしで本番をおこなうことが出来る場合がありますが、それは女の子が決めるものであり、私たち男性が決められるものではないので、くれぐれも女の子が嫌がることはしないよう自重しましょう🍌
※高額な料金は、違法リスクをカバーするためのもの。特別コースやオプションで本番を提供することも。ちなみに、トラブルが発生した場合の示談金は、平均で30万～50万円。盗撮なら、5万～20万円。と噂や口コミではまことしやかに言われています。
※おこなった行為の具体的な中身や、性的同意の有無などによって、金額や責任の大きさはいかようにも変わるでしょう。
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