メンズエステの「サービスの流れ」を体験談付きで解説【🍌バナナおじさん】

お店に到着してからセラピストとの初対面、そして料金の支払い

まずは、お店のホームページに掲載されているアクセス情報を見て、指定されたマンションへ向かいます。もしくは、直接お店の受付に行くこともあります。

お店に到着したら、店舗型の場合は受付があることもあります。そこで受付を済ませてから部屋に入ります。マンション型の場合は、部屋のインターホンを鳴らして、セラピストと初めて対面します。

この時点で、施術料金を支払います。クレジットカードを使う場合は、事前に対応可能かどうか、また手数料がかかるかどうかを確認しておきましょう。

お店によっては、ここでカウンセリングシートにあなたの好みや気分を記入し、施術の参考にすることもあります。

店舗型では、料金を支払った後にセラピストさんと会うことが多く、マンション型ではセラピストさんと会ってから料金を支払うことが多いです。

ウェルカムドリンクを楽しんだ後はシャワータイム

次に、ウェルカムドリンク(お茶)を出されます。その間にセラピストは一旦部屋を出て、シャワーの準備をします。

このタイミングで、あなたは服を脱ぎ、タオル一枚になってシャワーの準備ができるのを待ちます。

シャワーの準備が整ったら、セラピストが部屋に戻ってきて、シャワールームへと案内してくれるのでシャワールームで体を洗います。髪は洗わなくても大丈夫です。

90分や120分の施術時間は、シャワーを始めたタイミングからカウントされます。

残り時間が気になるかもしれませんが、体を洗うのはしっかりと。特に臭いが気になる部分(脇や股、足の爪など)は重点的に洗いましょう。

シャワーは5分ほどゆっくりと浴び、紙パンツに履き替え、腰にタオルを巻いた状態で、部屋へと戻ります。

紙パンツに着替えてから施術の体勢につく

紙パンツに着替え終わったら、外で待っているセラピストに声をかけます。大抵の場合、声が届く位置にいるはずです。そこから一緒に部屋に戻れば、いよいよ施術がスタートします。

最初にどのような体勢になればいいかは、セラピストが教えてくれます。一番多いのはうつ伏せからのスタートです。(ソファでの対面座位スタイルや、足湯からはじまるお店もあります)

指圧トリートメント

うつ伏せになったあなたに対して、セラピストが施術を始めます。

多くのお店では、最初はオイルは使わず、全身の体のコンディションを確認しながら軽くほぐす指圧トリートメントです。これは足から始まることもあれば、背中に馬乗りになって上半身から始まることもあります。お店によって異なります。

特に凝っている部分があったり、普通のトリートメントをしっかり受けたい方は、このタイミングで伝えれば重点的にやってもらえます。

オイル塗布

指圧トリートメントが終わったら、ついにオイルの出番です。

多くのお店では、足元から徐々にオイルを広げていきます。オイルは基本的に生温かいもの~熱いまではいかないホットオイルが多いです。うつ伏せの状態なので、足から背中、手という流れになります。

メンズエステにエッチな期待をしてると、この展開に拍子抜けするひともいるかもしれませんが、これはまだ準備運動の段階です。

序盤はうつ伏せからスタートして、指圧→オイルを全身に広げていく流れが一般的です。通常の指圧トリートメントはここまでなので、特に重点的にしてほしい部分があれば伝えましょう。セラピストとしっかり話したいなら、この段階で話しておいた方が落ち着いて話せます。

カエル足

うつ伏せでのオイル塗布が一通り終わったら、ここから現代のメンズエステらしい施術に移っていきます。

まず多いのが「カエル足」になるパターンです。うつ伏せの状態から片足ずつ広げ、足を念入りに施術されます。ここで初めて鼠径部(股)付近のキワどい部分を攻められることが多いです。(俗にいう「キワキワ」)これは「恥ずかしさ」と「快感」を楽しむことができます。

両足が終わったらすぐに、おそらく一番恥ずかしいであろう施術が始まります。

四つん這い(4TB)

メンズエステや風俗でない限り、男性が他人に見せることはほとんどない格好「四つん這い」。

この体勢がここから始まります。これは事前に知っていないとかなり戸惑うかもしれません。言われるがままに四つん這いになると、セラピストに後ろからキワどい部分を施術されます。(体験談で「キワキワ」「事故」と呼ばれる様子が盛りだくさんなパートです)最初は恥ずかしさが圧倒的ですが、どういう気持ちになるかは個人差がかなりあると思います。

横向き施術

これはお店によってあったり無かったりしますが、四つん這いの後に横向き施術に移行する場合もあります。

あなたが横向きで、下側の足は伸ばしたまま、上側の足だけ折り曲げた体勢になります。そこからセラピストが腰の辺りに密着する形で足の間から手を入れ、お腹付近のトリートメントをします。これによって鼠径部(股)とお腹付近の両方が同時にトリートメントされ、キワどい快感となります。

メンズエステ体験談でよく目にする「事故率」も高めなポイントです。

仰向け(上半身メイン)

ここまで一通り終わり、仰向けになるように指示があればもう終盤です。

仰向けになると、まずセラピストがあなたの頭の上に移動することが多いです。上半身では、乳首を攻めたり、おっぱいを顔に近づけたり(おっぱいスタンプ)と、セラピストが非日常感を味わわせてくれます。しばらくすると、徐々に下の方に下がっていきます。

仰向け(下半身メイン)

上半身が一通り終わったら次はセラピストがあなたの足側に移動します。

基本的には足を開いてその間にセラピストが入ってくる形です。コースの内容としてはメインディッシュ、一番濃厚でメインとなる時間です。この状態の内容はセラピストやあなたの好み、反応によっても色々と変わります。

鼠径部(キワキワ)付近を中心に、上半身やデコルテ部分が好きな方にはここでも注力されます。しっかり見ているセラピストなら、ここまでのあなたの反応で好きそうな部分を攻めたりもしてきます。

もう残り時間も少ないので、重点的にやってほしい箇所があれば伝えてやってもらいましょう(あくまでルールの範囲内で)。

どうしても物足りないという場合は、セラピストの都合次第で延長も可能です。延長は可能な場合も別途料金が掛かります。

仰向けになったらラストスパートの合図です。最後はしっかり楽しめるように、余計な恥ずかしさはもう捨て去りましょう。終盤で変な気持ちになっても、お店のルールとマナーはしっかり守るようにしましょう。(メンズエステは風俗エステ、回春マッサージとは違い、われわれお客さんがセラピストさんに触れることはNGです🍌)

施術後のシャワーから終了まで

施術時間が終わると、セラピストから「ここまでです」と声がかかります。

気持ち短いと思うかもしれませんが、コース時間内には最初と最後のシャワーの時間も含まれています。そのため、実際に施術を受けている時間はコース時間よりも短くなります。施術自体を90分以上受けたい場合は、120分コースなど余裕を持って予約する必要があります。

施術後のシャワーは全身のオイルをしっかり洗い落として、すっきりと帰れるようにしましょう。オイルは水溶性のものを使っているお店がほとんどなので、思ったより簡単に落ちます。(たまにローション並みに落ちないお店もありますのでご注意ください🍌)

シャワーが終わったら着替えて、セラピストに入り口まで見送られて、退室です。

ー以上が、スタンダードタイプのメンズエステの流れです🍌

実際にメンズエステを利用すると、イレギュラーな展開や、ハッピーエンディングな嬉しいイベントが待っていたりもするので、それらのハプニングも含めてメンズエステを楽しみましょう!!

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